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【076スタジオ】2026年のロードマップ
昨年から始まった伝統に従い、今年もブログ及び076スタジオのロードマップを公開します。
但し今回は、どのイベントにも日付を付けません。
去年のロードマップ記事の半分は実現しなかったか、全く違うタイミングで実現しました。
残りの半分は完全に予想がつく内容でした。
今年のロードマップは完全に予測不可能なため、どちらかというと「新年の抱負」に近い記事になります。
テクニカル諏訪子
先ずは此のブログから始めます。
(今、企業サイトではなくあたしのブログで此の記事を読んでいるので)
ゲーム開発チュートリアルシリーズ
複数のゲーム開発に関するチュートリアルシリーズを執筆中です。
此れ、思っているよりかなり大変です。
何故ならあたしは今でもフルタイムのウェブ開発の仕事をしていて、自分でゲーム開発会社を運営し、3つの異なるプログラミング言語(アセンブリ言語、C言語、C++)を使った複数のゲームプロジェクトを抱え、更にずっと作り続けているPHPの反フレームワーク、C言語・Go言語・C#でのツール開発等もあって、其の上、例外を2つ除いて全部一人でやっているからです。
なので「いつ公開されるか」は言いません。
数ヶ月後かもしれないし、来年かもしれないし、もしかしたら永遠に出ない可能性もあります。
只目的としては、「ゲーム開発初心者」や「大手エンジンで何年も経験はあるけど低レベルプログラミングは未経験」という人たちに、低レベルゲーム開発の世界を知ってもらう事です。
当初の計画はかなり野心的で、プログラミングだけでなく設計・美術・企画・作曲・マーケティング・公開までゲーム制作の全パイプラインを網羅しようと考えていました。
が、スケジュールの都合上、プログラミングだけに絞った方が現実的だと判断しました。
プログラミングがあたしの一番得意な分野であると同時に、今のゲーム業界全体で最も弱い部分でもあるからです。
Little Beast
ウェブ開発とオープンソースからはほぼ手を引いたつもりですが、Little Beastだけは例外として続けています。
理由は、Little Beastを使えば他のウェブ開発者が誰もやらないかなり面白いことが実現出来ると分かったからです。
例えばライブラリを見てみて下さい。
先月はSQLを一切使わない完全JSONベースの認証システムを完成させました。
ちゃんとセキュアに作れますよ、という証明です。
昨晩は純粋PHP+ゼロ依存で複数画像フォーマットをパースする画像ライブラリを作りました。
其のついでに10分で権限システムも実装して、「登録ユーザーのみ」「管理者のみ」「有料購読者のみ」といったページも作れるようになりました。
今後予定している機能は
- シンタックスハイライト
- 記事へのコメント機能
- 有料購読システム
- 動画プラットフォーム(PeerTubeの代替)
等ですが、あくまで076スタジオと此のブログに特化して作って続きます。
オープンソースではある物の、他人のニーズは基本的に考慮しません。
完全にDIY精神のプロダクトです。
業務委託・請負案件を募集開始
生活費と会社の資本を少しずつ増やす為にフルタイムの仕事を続けていますが、問題は此処5年間で給料が上がったのが1回だけ、しかも其の上げ幅がたったの2万円(税引き後実質4,000円程度、円安調整後だと今は1,000円くらい)しかない事です。
其の間ずっと税金は上がり、生活費も上がり続けています。
高市さんには攻めて此の問題に少しでも触れてくれるかと淡い期待を抱いていましたが、結局の所外国人居住者向けの値上げばかりで、日本国民向けの価格は据え置きでした。
なので今後は業務委託・請負案件も積極的に受けることにしました。
合間に小規模なプロジェクトをこなしていこうと思います。
(現時点ではまだ誰からも連絡はありません)
076スタジオ
次にゲーム開発会社の方の計画です。
より多くのプラットフォームへ
現在、我々がゲームをリリースしているプラットフォームはまだNintendo Switchだけです。
何故か?
任天堂は依然としてSwitch 2のアクセス申請を一切受け付けていません(大手企業のみ手動で選んでいる状況)。
ソニーもPlayStation開発申請してから4ヶ月経ちますが、いまだに受理も却下もされていません。
然し最近、非常に古いゲーム機のFPGA機を製造している新しい会社が現れました。
其の会社はModRetroと言います。
今年リリースされたGame Boy用ゲームがGame of the Yearを受賞した程です。
更に、AI企業によるDRAM買い占めで価格が高騰している中、PCゲーミング主要メーカーの多くが顧客層全体を切り捨ててAIバブルに飛び込もうとしている状況も鑑みると、ゲームの未来は「もっと高性能なゲーム機・PC」ではなく、「現代に蘇ったレトロゲーム機」にあるのかもしん。
現在、我々はChromatic向けのGame Boy Color用ゲームを開発中です。
又M64が発売されたらNintendo 64向けゲームも出す予定です。
勿論弁護士に確認済みです。
秘密保持契約に抵触しない範囲であれば、任天堂向けとModRetro向けの両方を問題なく開発出来るとの事です。
(具体的にはDS・3DS・Wii U・Switch・PS4・PS Vitaは対象外、其れ以外はOK)
正直2000年代中盤以前のプラットフォームが一番テンション上がるので、あたしは全然OKです。
新作ゲーム
本日より、あたし+後3名でSwitch 2向けの新作ゲームの開発を開始しました。
(現時点ではSwitch 1で開発中。Switch 2の開発機材は未だ入手不可の為)
・・・はい、現在進行形でSwitch 2向けの別の2本(1本は小規模、もう1本はかなり大作)をあたし一人で同時並行している状況で、更にこれです。
以上